2013年6月20日木曜日

共食いについての考察

36日目(卵を産んでから)

共食いについて考えてみた。


今まで観察して分かった事実
・食後すぐであっても共食いは行われている
・共食いされている子は生きたまま食べられている

(共食いされる瞬間は見たことがありませんが、咥えている場面は何度も見ました。咥えられているときピクピク暴れて、吐き出されたときも生きている)

よって、
・エサが足りないからしかたなく共食いしているのではない。
・弱って死にかけている子を食べているのではない。
・目の前に動く物体が現れると本能的に食いつく。このときサイズが大きすぎると無視する。

(目の前に中ぐらいの大きさの子がいてもその子には食いつかない。小さな子であれば食いつく。でも、小さな子が全員食べられるわけではない。小さな子でも、動きが俊敏で警戒している子は食べられない。油断していた子がやられる)

共食いを防ぐには
・隔離するのが一番。

という考えに至りました。


昨日より死者数が増えましたが、半分以上(13匹)はずっと前に死んでいて
分解されかけていた子たちです。というのも、水を1/3交換したので底に沈んで
いた大量の死骸を発見したのです。

このところ(共食いを減らすために)エサの量&回数を増やしていたので、
水の汚れが激しくなってきたのでした。エサを増やしても共食いは変わらない
みたいなので、明日からは少量を2回にしてみようと思います。

(発見した)死者数:23

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