2013年6月30日日曜日

今日は動画です

46日目(卵を産んでから)

今日は、動画を取ってみました。
暗くて写りが悪いですが、よかったらご覧ください。


(発見した)死者数:2匹

2013年6月29日土曜日

いないんです

45日目(卵を産んでから)


いないんです。本当に。


死んでいる子が。

ようやく1匹だけ発見しました。

(発見した)死者数:1匹

2013年6月28日金曜日

3日連続

44日目(卵を産んでから)


死者数が3日連続のひと桁です。


ひっとして丸ごと食べられて死体がないだけ?
なんて思ってずっと観察していたのですが、食べる様子もなく
共食い自体がなくなってきているのは事実のようです。

(発見した)死者数:5匹

2013年6月27日木曜日

2日連続のひと桁

43日目(卵を産んでから)


死者数が2日連続のひと桁を記録しました。


今日の死者数はすべて隔離している小さい子の方からでした。

うれしいことに、本水槽からの死者数はゼロでした。
どういうわけか、共食いがなくなったようです。
成長して食べられるほどの小さい子がいなくなったから?

(発見した)死者数:5匹

2013年6月26日水曜日

裏からの撮影

42日目(卵を産んでから)

いつもと写真の感じが違うと思います。


いつも見ている側とは反対の裏側から撮影しました。
シルエット的できれいに取れました。

(発見した)死者数:6匹

2013年6月25日火曜日

41日目(卵を産んでから)


今日、ふと思ったのですが、この子たちは暇じゃないのかなー?
こんなせまい水槽の中で、一日中、食べ物を求めてウロウロしている。


たぶん、暇という概念がないのでしょうね?

(発見した)死者数:14匹

2013年6月24日月曜日

落ち着いて来ました

40日目(卵を産んでから)


最近なぜだか


共食いが減ってきました。死者数も大幅減です。
エサの量&回数を増やしたわけでもなく、特に何も変えてないのになぜだろう。

あ、1つだけ変えました。

エサを与えるとき、細かく砕いて水に溶かし、かき混ぜます。
そのかき混ぜるときに、

「このエサが、この子たちの飢えを満たし、殺し合いがなくなりますように」
と唱えています。この念が通じたのかどうかは不明ですが...

(発見した)死者数:4匹

2013年6月23日日曜日

ご近所に引き取られた子

39日目(卵を産んでから)


6/1に近所に引き取られた子。
その後が気になっていたのですが、今日様子を見てきました。


写真はありませんが、元気に育っていました。
しかも、うちのより大きい。

大きい子のサイズは同じぐらいですが、小さい子がいない。
平均的にみんな大きい。

聞くと1日に5回、メダカ用のエサを与えているとのこと。
あと、水槽も大きく幼児が夏に水遊びする大きなタライで飼っている。
共食いもなく、1日に3匹ぐらいしか死なないらしい。
さすがだ。

(発見した)死者数:16匹

2013年6月22日土曜日

事故

38日目(卵を産んでから)

大きな子が上に浮かんで弱っていた。
何があったんだ?


避難用の水槽に移した。
元気なときは、共食いをする側なのに、弱っているため何もしない。


よく見るとお腹が潰れて腸が飛び出している。

実はこれ、私がやっちゃいました。
スポイドで水を吸い出すときに、誤ってこの大きな子を吸い込んでしまったのです。

小さな子であれば、全く問題ないのですが、この子の場合、大きすぎてスポイドの
吸込口に引っかかって無理な体勢で吸い込んでしまったのだと思う。
そのときに、腹が潰れたのだろう。

スポイドの吸引力は強く、小石なども吸い込む。こんなのがよく入ったなというほど
大きな石まで吸い込みます。気をつけないと。

残念ながらこの子は数時間後に死亡した。

(発見した)死者数:19匹

2013年6月21日金曜日

大と小

37日目(卵を産んでから)

避難させている死にかけて漂っていた子です。50匹ぐらいいます。


赤丸の子、よく見るとしっぽがありません。これは、共食いされて食べられたためです。
こうなると、ほとんどは死んでしまいます。

しかし、この子はなんだか元気があり3日目ですがまだ生きています。
しっぽがないため、うまく泳げず、水平でなく垂直になっています。(頭が下)

障害を持ちながらも懸命に生きている姿がけなげです。
このままがんばって生きて大きくなって欲しいです。


ガラス越しですが、親との対面です。


死んだ子。少し大きくなった中くらいの子もたまに死にます。


口をパクパク。エサを食べています。
ムニューと口を突き出す動作がお母さんとそっくりです。


大きい子と小さい子。比較のため、並べてみました。

(発見した)死者数:11匹

2013年6月20日木曜日

共食いについての考察

36日目(卵を産んでから)

共食いについて考えてみた。


今まで観察して分かった事実
・食後すぐであっても共食いは行われている
・共食いされている子は生きたまま食べられている

(共食いされる瞬間は見たことがありませんが、咥えている場面は何度も見ました。咥えられているときピクピク暴れて、吐き出されたときも生きている)

よって、
・エサが足りないからしかたなく共食いしているのではない。
・弱って死にかけている子を食べているのではない。
・目の前に動く物体が現れると本能的に食いつく。このときサイズが大きすぎると無視する。

(目の前に中ぐらいの大きさの子がいてもその子には食いつかない。小さな子であれば食いつく。でも、小さな子が全員食べられるわけではない。小さな子でも、動きが俊敏で警戒している子は食べられない。油断していた子がやられる)

共食いを防ぐには
・隔離するのが一番。

という考えに至りました。


昨日より死者数が増えましたが、半分以上(13匹)はずっと前に死んでいて
分解されかけていた子たちです。というのも、水を1/3交換したので底に沈んで
いた大量の死骸を発見したのです。

このところ(共食いを減らすために)エサの量&回数を増やしていたので、
水の汚れが激しくなってきたのでした。エサを増やしても共食いは変わらない
みたいなので、明日からは少量を2回にしてみようと思います。

(発見した)死者数:23

2013年6月19日水曜日

共食いは減ってる?

35日目(卵を産んでから)


共食いされた(と思われる)子。
しっぽがないのが特徴です。しっぽの部分だけ食べて、
胴体〜頭の部分は飲み込めないのか残っています。


どうやったら


共食いが防げるのか?


隔離しかない?

今日は、死者数が増えました。が、これは昨日の分ともいえるものです。
というのは、昨日しっぽがなくなって漂っている子を10匹ほど発見したのですが、
まだ動いていたので、死者数には入れず、小さい子用の水槽に入れていたのです。

その子たちが、力尽き死んでいました。やはり、傷を負うと復活は難しいようです。

今日は、死者数こそ増えましたが、しっぽがなくなって漂っている子が少なくなりました。
ということは、共食いは減っているかもしれません。
共食いされるようなか弱い小さな子が成長し、元気でちょっぴり大きくなったのかな?。

(発見した)死者数:22匹

2013年6月18日火曜日

食後一時間で...

34日目(卵を産んでから)

昨日、「サカマキガイよ、もっとがんばって掃除をしておくれ」
と言ったからかどうかは分かりませんが、
何やら卵のようなものが...


上記写真の真ん中あたりに、透明のジェルのようなものが見えると思います。
調べてみると、サカマキガイの卵らしい。

これが、孵ったら大量のサカマキガイが出てくるのかしら?
とりあえず、ほっとこー。


金魚の方は、順調に大きくなっています。
この子が、いちばん大きな子。だいぶ、魚らしくなってきました。


死者数も順調に減ってきてますが、食後1時間で共食いがされているのを発見。
エサがなくてお腹が空いた時に、「しかたなく」行われていると思ったのですが、
そんなことは関係なく、「隙あらば」行われているのかしら?

(発見した)死者数:16匹

2013年6月17日月曜日

死者数減少

33日目(卵を産んでから)

ガラス面の汚れが少し気になるところですが、全然掃除していません。
よく見るとガラス面にミミズが這ったような跡があると思います。
これは、例の「サカマキガイ」が這った跡です。

サカマキガイよ、もっとがんばって掃除をしておくれ。

本格的な水換えもしてませんが、エサを与えるときに底に溜まったゴミを
スポイドで吸出し、吸いだした分だけ新しい水を入れています。

1回あたり、300ミリリットル×4回で、1.2リットルぐらいずつの水換えです。
なので、見た目は汚そうですが、水は案外綺麗だと思います。匂いもしないし。


死者数も少しずつ減ってます。

(発見した)死者数:20匹

2013年6月16日日曜日

4回の効果か?

32日目(卵を産んでから)


相変わらずの金魚たち。


今日も元気です。


昨日より死者数が13匹減りました。割合にして、38%減。
これは、エサを4回にしたおかげ?

エサは、8時、11時、14時、17時の4回にしたのですが、
朝の死者数が多いことから、夜から朝にかけて共食いが行われている様子。
エサがなくなって、お腹が空いたときが危険。
朝をもう少し早くしたらいいのかしら?

(発見した)死者数:21匹

2013年6月15日土曜日

同居人

31日目(卵を産んでから)


水草とともにやってきたあなた。
なんて名前?

ということで調べてみました。
どうやら「サカマキガイ」という貝みたい。

今のところ害はないみたいだし、水槽のガラス面をきれいにしてくれているようだし、
ほっとこー。


ここ数日の大量死、原因は共食いのような気がします。
今日、観察していると大きな子が小さな子の背後に回り、
しっぽを目掛けて「パック!」、明らかに狙っています。
幸い素早く逃げて大事には至りませんでした。


あと、死んでいる子を見ると、しっぽがない子が多い。
死んで漂っているときにしっぽを食べられたのか
あるいは、生きているときに狙われてしっぽを食べられたのか。
おそらく、後者だと思う。

なので、今日からエサを4回にしました。
エサの量を増やせば共食いもなくなるのでは?という考えからです。

 (発見した)死者数:34匹


2013年6月14日金曜日

史上最大の大量死

30日目(卵を産んでから)

今日は写真はなしです。

最近死者数が多くなっています。
死にかけで隔離した小さな子も死んでいますが、
多くは、元気だったハズの水槽の方から出ています。


今までの死者数をグラフにしてみました。
横軸が卵を産んでからの日数で、縦軸が死者数です。

死者数をカウントし始めたのは10日目からで、
日ごとの死者数が青い棒グラフで表示されています。
赤い折れ線グラフは死者数の累計です。

今日でちょうど30日目で、累計の死者数は218匹になります。
ということは、200匹ぐらいが孵化したと思ってましたが、
実際はもっと多く400匹ぐらいいたのかな?

23日目ごろから死者数が急に増えました。
17日目で、エサをブラインシュリンプから普通のエサに切り替えました。
エサを切り替えて6日後なので、エサの影響ではなさそうです。

いったい何が原因なんでしょう?
ひょっとして共食い?

 (発見した)死者数:44匹

2013年6月13日木曜日

共食い?

29日目(卵を産んでから)

なんと、小さな子を大きな子が食べている。


死んで漂っている子を食べたのか、生きてる小さな子を食べたのかは不明。

(発見した)死者数:19匹

2013年6月12日水曜日


28日目(卵を産んでから)

今日は写真はなしです。
撮影したのですが、紛失していまいました。orz.

(発見した)死者数:16匹

2013年6月11日火曜日

背びれが生えてきた


27日目(卵を産んでから)


画像では見難いかもしれませんが、よく見ると背びれが生えてきました。


こちらの隔離中の小さな子たちは、まだまだです。

(発見した)死者数:17匹

2013年6月10日月曜日


26日目(卵を産んでから)


大きい子のアップ。

(発見した)死者数:14匹

2013年6月9日日曜日

25日目(卵を産んでから)


めちゃめちゃ写りが悪いですが、隔離中の死にかけの子たち。


こちらも写りが悪いですが、水槽の子たち。

(発見した)死者数:13匹

2013年6月8日土曜日

今日も大量死

24日目(卵を産んでから)


上に浮かんでいるエサを食べる子もいます。


大きい子は全長1センチぐらいで胴体も太くなっています。


まだ100匹以上、あるいは200匹近くいます。


底に沈んだエサをついばむ子たち。

(発見した)死者数:36匹

ほとんどが、隔離して死にかけていた子たち。
やはり、隔離しても死ぬ運命だったのか。
でも、中にはまだ元気そうな子もいます。

2013年6月7日金曜日

隔離

23日目(卵を産んでから)


死にかけてゴミのように漂っている子を別の容器に移しました。


水槽のなかだと確実に死にそうな気配だったので。
こっちの容器の方が水流もなく流されないので、エサも食べやすいのではないか?
という理由からです。隔離しても死ぬかもしれませんが...

(発見した)死者数:31匹

今日は、大量に死んでいた。
丹念にゴミ取りしたから発見した数も多かったのかも。